2012年03月16日

建具の修理

お寺さんでは通常、建物を維持していくために修繕を重ねています。雨のかかる外部では特に柱の根継ぎ、腰板の入れ替え、白壁の塗り替え等、と言っても部分的に切り取って繕うことが良くあります。昔からそうしてきた事と構造が単純で修繕することが出来るようになっています。このことは今後とても重要な要素になるのではないでしょうか?長く住み続けるには部分的に修繕して、住み手の生活の変化に合わせて改修できるという自由さを備える事が必要と思います。使い捨ての時代は終わろうとしています。ここを直せばまだ使える、直しても使い続けたいもの。そんな建物つくりを目指しています。

IMG_8970.JPG
大徳寺の塔頭龍泉庵
解りにくいですが門の控え柱も20年ほど前に根継ぎしました。


IMG_8973.JPG
建具の修理の様子
このあと全体をサンドペーパー掛けして古色塗りで完了です
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posted by mitsu at 10:37| Comment(0) | もったいない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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